外構工事の構造物の種類
外構工事の個々の構造物について解説します。
外構工事では、これらの構造物すべてを
設置するわけではなく、好みや予算に応じて
自由に組み合わせて設置することができます。
塀
塀を一つとってみても
多種多様な種類が存在します。
建物や周囲の状況に応じた様々な種類の塀を
使い分けることで
自分好みの外構に仕上げることが可能です。
塀の種類としまして、コンクリートブロック
タイル、レンガ、塀に用いる材料は様々です。
また、材料によって金額も変わってきます。
防犯やプライバシー保護のためにブロック塀を
高くすることもありますが
塀の高さは建築基準法によって
制限があるので注意が必要です。
たとえば、レンガや石で組み上げた塀は
1.2M以下、ブロック塀の場合は
2.2M以下でなければなりません。
フェンス
フェンスも塀と同様
多種多様のものが存在致します。
アルミやステンレスなどの金属素材を始め
ポリカーボネイトやFRPなどの樹脂板の
組み合わせたものなど
デザインも多様化しています。
また、木製や鋳物製もございますので
好みに合わせた
組み合わせが可能になります。
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