外構工事の種類を分かりやすく解説します!【その4】

外構工事の種類

外構工事の構造物の種類

外構工事の個々の構造物について解説します。

外構工事では、これらの構造物すべてを

設置するわけではなく、好みや予算に応じて

自由に組み合わせて設置することができます。

塀を一つとってみても

多種多様な種類が存在します。

建物や周囲の状況に応じた様々な種類の塀を

使い分けることで

自分好みの外構に仕上げることが可能です。

塀の種類としまして、コンクリートブロック

タイル、レンガ、塀に用いる材料は様々です。

また、材料によって金額も変わってきます。

防犯やプライバシー保護のためにブロック塀を

高くすることもありますが

塀の高さは建築基準法によって

制限があるので注意が必要です。

たとえば、レンガや石で組み上げた塀は

1.2M以下、ブロック塀の場合は

2.2M以下でなければなりません。


5.0


 

フェンス

 

フェンスも塀と同様

多種多様のものが存在致します。

アルミやステンレスなどの金属素材を始め

ポリカーボネイトやFRPなどの樹脂板の

組み合わせたものなど

デザインも多様化しています。

また、木製や鋳物製もございますので

好みに合わせた

組み合わせが可能になります。

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