造成工事で擁壁が必要な工事や種類、メンテナンスを分かりやすく解説します【その1】

擁壁

擁壁工事とは?

擁壁工事とは? なぜ必要なの?

擁壁工事とは、高低差のある土地の斜面が

崩れないように斜面を安定させるための工事です。

鉄筋コンクリートやコンクリートブロックなどで

斜面を壁状に覆い、土砂が崩れるのを防ぎます。

もともとあった崖だけでなく、土地を造成する際に

切土や盛土によって土地に

高低差が生じる場合も同様です。

高低差のある土地は、高い方の土地の上に載る

建物の荷重、地震、土の中に溜まった雨水などの

水圧など、さまざまな圧力がかかるため

斜面が崩れやすくなります。

そのため斜面の土を留めるための土留めが必要であり

擁壁とは土を留めるための壁状の構造物を指します。

斜面の土を留めるのが土留めで
土留めのための壁状の構造物が擁壁です。

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土留めと擁壁の写真

擁壁工事の種類は?

擁壁に種類はある?

擁壁の素材には鉄筋コンクリート

コンクリートブロック、石の3種類がありますが

一般的なのは鉄筋コンクリートで

擁壁をつくる方法です。

鉄筋コンクリート擁壁は構造計算がしやすく

擁壁を崖に対してまっすぐに立てやすいので

敷地を有効に使えるからです。

一方で、コンクリートブロックや石を積んで

擁壁をつくる方法は、一般的に

鉄筋コンクリート擁壁よりコストは安くなります。

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